どうも、ばかし(@bkbakashi)です。
一般的な業界とは違い、建築業界の就職活動は早いです。
就職活動が3月解禁と言っても、水面下でリクルートは始まっています。
設計職や研究職なら12月頃から第一次選考がはじまります。
施工管理職でも解禁前には選考がはじまっています。
そんな採用時期に遅れないためにやっておくべきことを書いています。
重要なことは3つです。
- OBOG訪問を早めにしよう
- サマーインターンシップに参加しよう
- いろんな人に会い、情報を集めよう
1、OBOG訪問を早めにしよう

会社を知るために必ずOBOG訪問をしましょう。
ネットの情報よりも会って聞いたほうが、より深い話を聞くことができます。
ネットに書いてある情報を聞くのではなく、残業はどのくらいですか、給料はどのくらいですか、楽しいですかなど、踏み込んだ質問をしたほうがいいです。
意外と答えてくれます。
また、選考の流れについても聞くべきです。
毎年同じなら、エントリーシートの内容や試験課題について聞いちゃいましょう!
その企業に行くかは別として、せっかくの機会なので遠慮せずに質問するべきです。
そう何度もOBOG訪問できるわけではないので。
2、サマーインターンシップに参加しよう

インターンシップに参加した人向けの特別選考が多くあります。
インターンシップに参加した人からしか採用しないといった企業もあるくらいです。
建築は、一つの企業あたりの採用人数が多くないので、なるべく知っている人や知り合いの紹介などで採用する傾向にあります。
そのため、インターンシップなどに積極的に参加して、自分を知ってもらうことが重要となります。
早めに自分の行きたい企業の候補をいくつか決めて、そこのインターンシップに行きましょう!
3、いろんな人に会い、情報を集めよう

とにかく就職活動は情報が大切です。
企業のことは実際に働いている人に聞いてみないとわかりません。
研究室の先輩や大学のOBOG、バイト先の人の知り合い、なんでもいいです。
いろんなツテを使って、必死になって紹介してもらいましょう。
自分の人生をその会社に投資するわけですから、企業選びは真剣に行うべきです。
最後に
今回は、特に重要なこの3点を説明しました。
ぜひこれからの就職活動に役立ててください!!
こちらの本も参考になりますよ。
職種については、こちらの記事をどうぞ。
また、実際の就職活動に関しての情報はこちらをどうぞ。