どうも、ばかし(@bkbakashi)です。
最近ますます視力が落ちてきたことが悩みです。
現代人の多くは、この悩みを抱えてると思います。
視力が回復する方法がなあ、、、
綺麗な夜空を裸眼で見れないなんてとてもつらい。。。
そこで、目が良くなる方法を研究していこうと決めました!!
研究会の名前を「視力アップ研究会」と命名しました!そのままです!
まずは、なぜ目が悪くなるのかと巷に溢れている目が良くなる方法をリサーチしてみました。
Contents
目が悪くなるのはなぜ?

目が悪くなると言えば、だいたい遠くのものが見えなくなることを言いますよね。
これを近視と言います。
逆に、近くのものが見えなくなることを、遠視と言います。
年をとるとなる老眼は遠視のことです。
私たちの目の構造は、カメラの構造と同じです。
外から入ってくる光を水晶体で調節し、網膜に写します。
遠視や近視の場合は、ピントが合っていない状況なのです。
カメラだったら、ピントを自動なり手動で調節できますが、私たちの目は、調節機能が弱っており、ピントを合わせることができなくなっているのです。
ピントがずれるメカニズム
下の図がわかりやすかったので、引用しました。
水晶体が伸び縮みすることで、ピントを調節しているのです。
調節している筋肉の名前を、毛様体と言います。小学校の時にやりましたね。
理科っぽく言うと、光の屈折率を変えることで、焦点を網膜に合わせているのです。
- レンズの厚さが薄いと、屈折率が小さく、光が遠くまで届き、焦点が後ろに行く。
- レンズの厚さが厚いと、屈折率が大きく、光が近くなり、焦点が前に行く。
これを利用して、私たちの目は、
- 遠くを見るときは、水晶体が伸びる。
- 近くを見るときは、水晶体が縮む。
ということを行っています。
近視になると、水晶体が伸びず、厚いままになっているので、屈折率が高く、焦点が前の方にずれることになります。そのためピントが合わずに、ぼやけてしまうのです。
そのため、メガネを使って、光の入る角度を変えます。
光を外側に広げることで、焦点の位置を後ろへとずらすことができるのです。
目を悪くする原因は、酸素不足!?
目の一番の栄養源は、酸素です。
酸欠になると、毛様体や水晶体の機能に影響を与え、視力の低下につながります。
つまり、目をよくするには、呼吸が大切!!
特に事務仕事をしている人は、姿勢が悪くなり、呼吸が浅くなっています。
そして、血流が悪くなり、さらなる視力の低下を招いているのです。
今野式メソッド 人間の自然治癒力で視力を回復させる
本の著者である今野先生が推奨するのは、人間の自然治癒力を使った方法です。
こちらの本を参照しました。
一分間で目が良くなる7つのトレーニング
1日に7つのトレーニングを続けることで、自然治癒力が発揮され、視力がアップするらしいです。
1つのトレーニングは1分もかからないので、1日10分程度のトレーニングでおっけい。
これなら、続けられそうですね。
①タッピング法(打圧法)
人差し指から小指までの4本を使って、トントンと叩きます。
筋肉や骨、皮膚を刺激することで、血流を促進させます。
すると、目に酸素が供給されるようになります。
- 眉間からこめかみに向かい、眉毛の上に沿って5回叩く
- 目の一センチ下を、目頭から目尻に向かい、5回叩く
- こめかみから頭の頂点に向かって、5回叩く
また、全身の血流を良くするために、腕や足、爪のタッピングも行います。


②シェイク法
①と同じように、人差し指から小指までの4本を使います。
今度は、指先を皮膚に押し当てて、上下左右にブルブルと揺すります。
各場所5回ずつを目安に、目の周りと頭、首などを中心でやっていきましょう!
③さすり法
中指から小指の3本で、指の腹を使ってさすります。
顎を親指で支え、目の上と下を5回ずつさすります。

④指圧法
目や耳のツボを刺激して、血流をよくします。
各ツボを3回まわして、3回プッシュします。

⑤呼吸法
深呼吸をすることですね。
日常生活では、意外とこの深呼吸をすることはありませんよね。呼吸自体無意識に行っているので、深呼吸は意識しないとできません。
気づいたら、深呼吸をするようにしましょう!
深呼吸のポイントをまとめました。気づいた時に意識して呼吸をすることが大切です。
- 鼻から吸って口から吐く
- 肺の中の空気を全て出し切るイメージ
- 吐き出す時は6秒以上かけてゆっくり吐き出す
⑥確認法
これは、脳トレです。
「メガネやコンタクトがなくても、俺には見えるんだ!!」ということを脳に教え込ませるトレーニングです。
裸眼で以下のことを行います。
- カレンダーやポスターの文字など目標物を決める
- 見える位置にスタンバイ
- ちょっと見えづらくなるくらい下がる
- だんだん距離を伸ばしていく
脳が見えるように微調整をしてくれるのです。
⑦瞑想法
脳を休ませるトレーニングです。
休むのもトレーニングの一環です。
普段疲れているのと、見えづらくなることもありますよね。
それは目の疲れと脳の疲れが影響しています。
瞑想の方法は、いろいろあるので、自分で調べでやってみるのがいいでしょう。
一回1分から5分程度で、呼吸を整えながら、何も考えないように集中します。
以上の7つのトレーニングを習慣として、取り入れて続けていくことで視力回復が期待できると、今野先生はおっしゃっています。
本当かな?とりあえずやってみます
疑い深い私は、素直に信じることができません。
ですので、今野式メソッドをとりあえずやってみて判断したいと思います!!
風間式メソッドもやってみる
みなさん、この話をご存知ですか?
俳優の風間トオルさんは、幼少の頃、家がとても貧乏だったそうです。
道に生えている野草は一通り食べたそうです。
そんな風間さんは、公園で友達と遊んで、夕方友達が帰った後もやることがないので、夜空を3時間くらい眺めていたそうです。
すると大人になった今でも、視力が3.0と、部族並みの視力を持っているのです!!笑
これを風間メソッドとして、私もやってみようと思います。
方法は、公園で星を眺める。
以上。
仮説として、遠くを見ることが大切っぽいですよね。
成果がいつ現れるかわかりませんが、メガネを卒業できるのなら、頑張って続けて行いきます。
では、乞うご期待ください。