つぶやき

【建築学生】就職 or 進学? 大学院に行くべきかをアドバイスします

どうも、ばかし(@bkbakashi)です。

大学3年になると、次の進路を決める時期になります。

「就職」か「進学」

多くの人はこの2択に悩みます。

たまに「留学」のために「休学」する人もいますが。

今回は、就職か進学で悩んでいる建築学生に向けて、私の経験から大学院に進学すべきメリットとデメリットをお話しします。

ご参考になれば幸いです。

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大学院に行くべきである

私の結論としては、

大学院に進学すべきだと思います。

理由は3つです。

1. 視野が広がる

2. 就職先の枠も広がる

3. 人脈が広がる

具体的に説明しましょう。

1、視野が広がる

視野が広がるとは、大学院に入っていろんな人と出会い、いろんな経験ができるからです。

特に、授業なども学部時代と比べれば全然ないので、ひたすら研究の日々です。

共同研究している人は、企業の人とやりとりしながら、自分の将来像を描くこともできるでしょう。

また、学部時代は学業中心で、実際に使いこなすのが4年生になり研究室に入ってからの研究になります。

1年間で研究を完結させることは、不可能に近いので、大学院に進学して研究を続けるほうがいいと思います。

2、就職の枠が広がる

就職の枠が広がるとは、建築業界のルールみたいなもので、学部卒と修士卒では、やはりやれる職が違います。

設計職や研究職などは、ほとんど修士卒の人が取られます。

そもそも募集が1.2名であることや研究の内容を見られていることなどがあり、学部生より修士生の方が有利となります。

3、人脈が広がる

人脈が広がるとは、1と重なりますが、多くの企業の方と交流する機会があります。

学会での発表や研究室での技術発表会、共同研究先との打ち合わせなど、多くの人と繋がれます。

建築は狭い業界なので、人脈が全てです。

就職先にしろ、仕事にしろ、人脈がフルに生かされます。それだけでも大学院に行くメリットは大いにありますね。

大学院に進学するメリット

1、考える時間ができる

もちろんですが、大学生の延長戦なので、自分の進路について考える時間ができます。

大学4年間では足りなくて、社会に出ることに関して考えきれてない人は一旦大学院へ行くのもありです。

大学院に進学する理由で、多いのこれです。

社会に出るにはまだ準備ができていないとかもっとスキルアップしてから就職したいとか。

中にはやりたいことが見つからないって人もいます。

2、いろんな経験ができる

実験や学会での発表、共同研究先でのプレゼンなどいろんな経験ができます。

自分のやりたい研究を続けることもできるので、学部時代の研究を続けたいひとは大学院へ行きますね。

3、就職先が広がる

建築業界の就職は、コネです。

出身の研究室、誰かの紹介で内定が出ます!

びっくりしないでください、これはどの業界でも当たり前に行われていることです。

企業としても、どこの馬の骨かわからないやつを取るよりも、信頼している人の紹介の方が安心なんですね。

また、共同研究先にそのまま就職する人もいます。

学部卒では、そこまでのつながりがないので、難しいですよね。

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大学院に進学するデメリット

1、めちゃ忙しい

 

学部時代と比べると、忙しさは比ではないです。

研究も忙しいですが、研究室内での行事や先生からの頼まれごとなどいろいろやることがあります。

実験をするにも計画を立てて、協力してくれる後輩を探し、企業と連絡を取ってとやることがいっぱいです。

徹夜や学校に泊まるなんてことは、結構普通にあります。

大学院に進学して、忙しすぎて建築が嫌になり、別の業界に就職する人もいるくらいです。

学部生の頃みたいに遊べると勘違いして入学すると、大変かもしれません。

2、苦学生

忙しさには波があって、本当に忙しい時はアルバイトなんてできません。

しかし、生活費を稼ぐ必要があります。

親のすねをかじれる人はそれでもいいのですが、頼れない人は金銭的に苦しいですね。

特に、夏のインターンの時期や就職活動の時期は忙しいです、バイトどころか研究すらできないほどです。

今のうちに貯金しておくか、アルバイトをせずにお金を稼ぐ方法を見つけるかですね。

ちなみに私の場合は、メルカリやポイントサイトを使って稼いでいました。

詳しくはこちらの記事を読んでみてください。

3、暇人に思われる

大学院に入学すると、文系の友達や学部卒の友達は普通に就職しています。

久しぶりに会うと、仕事の愚痴をぶちまけられますね。笑

そして、言います。「学生はいいよなあ、暇で!」

(いや、暇じゃねーから!研究を仕事とするなら、多分お前らより仕事してっからな)

と心の中でいつも言ってますね。

でもまあ、そんな感じで学生は暇だと思われるのは仕方がないことで、相手にしないことですね。実際、暇な時期もあるので。

金銭的な理由であきらめている人へ

大学4年間でさえ、多額の学費を支払っているのに、さらに2年間なんて無理だって人も多いかと思います。

特に、親がお金を出している人は、親に申し訳ないと就職を選ぶ人もいます。

しかし、本当に進学を希望するなら、お金をかけずに行く方法はあります!

絶対ではないですが、これを読んで考えてみてください。

日本学生支援機構奨学金を借りよう

日本学生支援機構の奨学金を借りる方法です。

「なんだ、奨学金か。。結局返さないといけないんでしょ、親が許してくれないよ。」

いいえ、必ず返さないといけないわけではありません!

大学院の奨学金では、返還免除制度があるんです。

全員というわけではないのですが、優秀な成果を収めた学生は免除ないしは減額する制度があるのです。

審査項目としては、成績や学会での論文発表、課外活動やコンペの受賞歴などがあります。

大学院の頑張り次第で、学費を実質払わなくていいのです。

もしも、金銭的な面で悩んでいるのであれば、これを利用してみてはいかかでしょうか。

私の場合も、大学4年間と大学院2年間を全て奨学金で賄っています。

総額は1千万円くらいです。

でも、大学院に行ってよかったと心から思っています。

自分への投資として奨学金を有効活用しよう。

クラウドファンディングで学費を集めよう

今では、ネットで資金調達ができる時代です。

あなたの思いを伝えれば、ネットの向こうの多くの人があなたを応援してくれる可能性があります。

campfireやポルカを使って、学費を集めるものいいと思います!

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最後に

いかがだったでしょうか。

大学院に進学すべきメリットとデメリットを書きました。

最後に決めるのは自分です。どちらの道が正解なんてないので、後悔しない道を選びましょう!

また、大学院は社会人にあった後でも入ることは可能です。

一旦、就職してみてまた戻ってくるのもいいでしょう。欧米ではそっちの方が一般的です。

では、頑張って下さい!