こんにちは、ばかし(@bkbakashi)です。
ツイッターを見ていたら、こんなツイートを目にしました。
大学院生2年間で200万円を手に入れようとしたら,
時給1000円 × 平日5日間毎日4時間 × 2年間 = 200万
なので,まじで研究やるのが一番コスパいいよ.バイトに時間使うのはまじでもったいない. pic.twitter.com/NTGe5HNMjo
— エクシリ (@exilias) 2018年6月21日
ふつうの人と同じ時給で働くな!
200万円を貯めるのに、膨大な時間を費やす必要がありますね。これでは大学院に行った意味がありません。そもそもふつうの人と同じ時給で働くことがダメだと思います。
大学院にまで行ったということは、それだけ他の人よりも自分の命である時間を費やして専門性を手に入れたわけですよね。
なのにお金を稼ぐために、時給1000円とか高校生と一緒の時給で働いてしまうなておかしいです。
堀江貴文さんが「東大生が就職活動の時に、東大よりめちゃくちゃバカな大学と同じ就職試験を受けているなんてバカだ!!」って言っていましたが、それと同じですね。
記事はこちらです。【堀江貴文】東大生と慶大生を一緒にするな
つまり、せっかく努力したんだから、ふつうの人と同じ土俵に立たずに、自分の道を行け!ってことです。
私もそうですが、お金を稼ぐためには、バイトするしかないというマインドが刷り込まれているからかもしれません。
大学院生の働き方
では、どうやって時給制のバイトをせずにお金を稼げばいいのでしょうか??
自分の専門性(スキル)を売ろう!
他の人よりも長く自分の時間を費やしてきたはずです。その専門性を売りましょう!
東大生だったら、受験勉強の方法をnoteで書いて売ってみたり、ドラゴン桜みたいに実際に東大に入れるところまで指導したりしてもいいですよね。
私の専門は、建築構造なので、家の耐震性の診断やアドバイスをしてお金を稼ぐこともできます。方法はいろいろ。
わかりやすいのが、プログラミングができる人ですよね。ウェブサイトの制作の作成依頼を受けたり、依頼されたプロダクトのプログラムを書いたり、そのプログラムをnoteに書いて売ってみたりと。
オススメのサイト
ココナラ
今の時代、自分のスキルを売ることができます。自分の得意なことでお金を稼ぎましょう!
note
執筆したものをここで売ることができます。
自分の時間を大切に、そして好きなことに使う
まだまだいろいろな方法があると思います。働き方が多様化している今、自分を安売りするのはやめましょう!